結婚式の招待状の返信で欠席理由を書く場合の例文を紹介しています。
- 仕事の都合
- 妊娠
- 子供の育児
せっかく結婚式の招待状をいただいたとしても、どうしても出席することが出来ないということもあります。
そんな時には、招待状をいただいたとき欠席と記載し、メッセージでその理由を伝えるようにしましょう。
今回は、結婚式を欠席する際のメッセージの例文を理由別にご紹介します。
- 「仕事」が欠席理由の場合の例文
- 「妊娠」が欠席理由の場合の例文
- 「子供の育児」が欠席理由の場合の例文
- まとめ
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結婚式の招待状の返信で欠席理由が仕事の場合の例文
仕事が理由で、結婚式の日の都合がつかないという場合の例文をご紹介します。
お二人の晴れの席にお招きをいただきましたが、あいにく当日は所用の為残念ながら欠席させていただきます
お二人の幸せを心よりお祈りしております
一時帰国できるかどうか上司に相談したのですが、現時点では不透明の為残念ながら欠席させていただきます。
末永いお幸せをお祈りしております
結婚式の欠席理由は、その理由によって理由を書いてもいいか書かない方がいいか分かれます。
仕事の場合、明確に出席が出来ないという理由があるのであれば、理由を書いても大丈夫です。
結婚式の招待状の返信で欠席理由が妊娠の場合の例文
妊娠が理由で結婚式を欠席する場合の返信理由の例文をご紹介します。
妊娠をしている場合、状態が安定しているのであれば参加も考えられますが、もしもの際に式を乱してしまうため念のため欠席をさせてもらったほうがいいでしょう。
結婚するのが身内などで、事情が分かっているのであれば出席しても大丈夫です。
○○の結婚をとても楽しみにしていたのですが、出産予定日が近いため残念ながら欠席させていただきます
後で、結婚式の写真を見せてね
お幸せに
お招きいただいてありがとうございます
ただ、あいにく妊娠中のため残念ながら欠席させていただきます
落ち着いたら是非遊びに行かせてくださいね
二人の幸せをお祈りいたします
欠席の理由が妊娠の場合は、おめでたいことなので、理由としてきちんと書いても大丈夫です。
結婚式の招待状の返信で欠席理由が子供の場合の例文
結婚式の欠席理由が子供の場合の返信の例文を紹介します。
お子さんがいる場合、
- どうしても子供を預けられる人がいない
- 連れて行くと周りに迷惑をかけそう
では、そんな時には、どのように欠席理由を書いたらいいのでしょうか?
あいにく子供が生後間もないので残念ながら欠席させていただきます
お二人のお幸せをお祈りしています
当日はやむを得ない事情があり残念ですが欠席させていただきます
お幸せを心よりお祈りしております
お二人の晴れのお席にせっかくお招きをいただきましたが、まだ子供が小さいので残念ながら欠席させていただきます
申し訳ございません
お二人のお幸せをお祈りします
子供がまだ小さい場合はそのまま欠席理由として書いても問題ありませんが、子供の行事が理由の場合はどちらを優先させるのか悩みますよね。
その為、理由をはっきり書くかどうかは相手によってお任せという形になります。
まとめ
せっかく結婚式に招待していただいたのに、欠席をしなければならない場合、どうしても心苦しいですよね。
しかし、理由があれば相手もきちんと理解してもらえると思います。
ただ、欠席する場合、返信はがきは少しだけ間を置いてから送るといいでしょう。
すぐに送ると「最初から参加したくなかったのかな」と思われてしまうからです。
もしも欠席をする場合でも、弔事が理由の場合は理由を書く必要はありません。
そしてもう一つのポイントとして、
欠席の場合だからこそ、必ず結婚式をあげることへのお祝いの言葉は欠かさずに送るようにしましょうね。