新郎の結婚式の衣装の選び方

新郎の結婚式の衣装の選び方のポイントと流れについて紹介します。

また、新郎の結婚式の衣装にもマナーやタブーがあるので服装選びには注意をしましょう!

結婚式の衣装といえば、新婦に目が行きがちですよね。

しかし、新郎だって主役なわけですし、男性でも当日はおしゃれをしたいと思っている人も多いのではないでしょうか!

とはいっても、男性は女性と違い、洋装と和装と違いがあるくらいであまり違いはないように思えてしまいます。

今回は、結婚式の新郎の衣装の選び方やマナーについてご紹介します。

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新郎の結婚式の衣装の選び方のポイントと流れとは?

新郎の結婚式の衣装の選び方のポイントと流れについて紹介します。

結婚式当日の新郎の衣装、どうしても新婦と比べると印象も薄くなってしまいがちですよね。

そして、新郎の中には新婦のドレスと合っていれば特にこだわりはないという人も少なくありません。

ただ、男性にとっても結婚式というのは人生でも少ない晴れの舞台。

せっかくなら好みの衣装を選んでほしいものです。

新郎の結婚式の衣装の種類とは?

新郎の結婚式の衣装は大きく分けて5種類あります。

男性の場合

  • 紋付き袴
  • タキシード
  • フロックコート
  • モーニング
  • セレモニースーツ
の和装1種類と洋装4種類になります。

結婚式の洋装は大きく違いがないので見分けがつかない?

洋装の4つは大きく違いがあるわけではないので、見分けがつかないという人も多いかと思います。

もしも正装を選びたいというのであれば、

  • 昼間の結婚式ならモーニング
  • 夜の結婚式ならタキシード
がおすすめです。

⇒モーニングとは?

⇒タキシードとは?

実際に結婚式に新郎が着ている衣装のほとんどが

  • タキシード
  • フロックコート
となります。

タキシードとは?

⇒フロックコートとは?

セレモニースーツは少しカジュアル感があるので、お色直しや2次会などに着用することが多いようです。

⇒セレモニースーツとは?

新郎の結婚式の衣装に合わせる小物とは?

新郎の衣装は新婦と比べるとどうしても落ち着いたイメージになってしまいがち。

しかし、新郎といえども結婚式の主役です。

洋装に華やかさを加えるのなら、結婚式ならでわの小物を選ぶようにしましょう。

小物には

  • タイ
  • ベスト
  • カフス
  • チーフ
など様々なものがあります。

⇒新郎の衣装の小物とは?

もし結婚式の衣装に合わせる小物が選びにくいという場合には、スタッフさんに相談してみましょう!

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新郎の結婚式の衣装の選び方にマナーやタブーある?

新郎の結婚式の衣装を選ぶ時にもマナーやタブーがあるので、きちんと守って選ぶことが大切です。

では、どのように選べばいいのでしょうか?

新郎と新婦の衣装のバランスを合わせる!

新郎の衣装の選び方でまず大切なのは、新婦と服装のバランスを合わせるということです。

どんなに新郎にこだわりがあって好みの衣装を選んだとしても、新婦のドレスとバランスがあっていなければいけません。

格式をそろえる!

正装には格があるので、そちらもきちんとそろえる必要です。

和装か洋装で統一する!

結婚式を和装で行いたいという場合もあるかと思います。

その時にはどちらかが和装・どちらかが洋装というのではなく、2人が洋装もしくは和装に合わせる必要があります。

新郎がお色直ししない場合の衣装の選び方とは?

衣装の選び方はお色直しも同じです。

特に新婦の場合お色直しでカラードレスを着用することが多いですよね。

この場合、もしも新郎がお色直しをしないというのであれば、

  • ウェディングドレス
  • カラードレス
どちらともバランスの取れれる衣装を選ぶ必要があります。

まとめ

結婚式の衣装選びはどうしても新婦に気を取られがちですよね。

しかし、新郎だって結婚式の主役です。

男性の中には結婚式当日の服装にはあまりこだわらないという人もいるかと思います。

だからといって、正装であればなんでもいいという訳ではありません。

結婚式の衣装は新婦や結婚式に合わせて選ぶようにしましょう。

もちろん、新郎でも衣装はきちんと選びたい、お色直しをしたいという人もいますよね。

その場合は、きちんと新婦と相談したうえで、新婦のドレスに合わせて衣装を選ぶようにすることをお勧めします。

もしも新郎がお色直しをしなくても、小物をちょっと変えるだけでも随分と印象が変わってきます。

結婚式は一生に一度の晴れ舞台ですから、新郎もぜひ面倒くさがらずに衣装にこだわってみましょう。

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