新婦の結婚式の衣装の選び方のポイントや流れについて紹介します。
また新婦の結婚式の衣装は何着にしたらいいのか？ドレスの選び方にマナーやタブーはあるのか？についても確認していきましょう！
結婚式での新婦の楽しみといえば、やっぱりウェディングドレスですよね。
さらに、お色直しをすればカラードレスなども選ぶ必要が出てきます。
もちろんウェディングドレスは希望のものを選びたいと思いますが、会場の雰囲気や自分の体形に合ったものを選ぶのも大切になってきます。
今回は、新婦の結婚式当日の衣装の選び方についてご紹介します。
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新婦の結婚式の衣装の選び方のポイントと流れとは？
新婦の衣装の選び方についてご紹介します。
結婚式のドレス選びは半年前からスタート！
ウェディングドレスは、
- 購入する場合
- レンタルにする場合
どちらにしても、結婚式の３か月前くらいになるとばたばたしてくるので、ドレスは半年前から衣装選びを始めることがポイントです。
衣装は第三者に意見をもらうのがおすすめ！
結婚式にどのようなドレスを選ぶかですが、やはり女性なら自分の好みのドレスを選びたいものですよね。
しかし、
- 結婚式場に合ったもの
- 自分に似合うもの
- 新郎とのバランス
一人で衣装選びに行くとどうしても偏ってしまうので、既婚の友達や母親など、第三者の目で見てもらうのもおすすめです。
そして中には結婚式は白無垢でと考えている人もいるかと思います。
その場合、小物など選ぶのも難しいものが多いものです。
その為、身近な年配の方（祖母など）など、着物に詳しい人に一緒に見てもらうというのもいいですよ。
新婦の結婚式の衣装は何着にしたらいいの？
新婦の結婚式の衣装は何着にしたらいいのでしょうか？
結婚式の新婦の衣装といったら、ウェディングドレスの他にお色直しもお楽しみですよね。
中にはお色直しで何着もカラードレスを着たいという人もいるかと思います。
では、お色直しの衣装は何着くらいがいいのでしょうか？
一般的に結婚式の新婦の衣装は２着（ウェディングドレス１着・カラードレス１着）が多くなっています。
結婚式のお色直しの何回は決まっていない！
結婚式では特にお色直しを何回すればいいということは決まっているわけではありません。
ただ、何度もお色直しをすると、デメリットもあります。
例えば
- お色直しする都度時間がかかってしまい、出席者を待たせてしまう
- 結婚式自体の時間が長引いてしまう
- 衣装の数が増えればその分衣装代もかさんでしまう
その為、結婚式の衣装は２着、多くても３着くらいまでにしておくのが無難です。
もしもお色直しでたくさんのドレスを着たいというのなら、事前に「前撮り」をしておくという方法もあるので、利用してみましょう。
新婦の結婚式の衣装の選び方のマナーやタブーはある？
新婦の結婚式の衣装の選び方でマナーやタブーがあるのかについてご紹介します。
結婚式には新婦はウェディングドレスをはじめできるだけ好みの衣装を着たいものですよね。
もちろん、洋装ではなく和装、つまり白無垢を着たいと考えている人もいるかと思います。
ただ、衣装選びにもきちんとマナーやタブーもあるので事前に知っておくようにしましょう。
結婚式の衣装は洋装・和装でそろえる！
一番大切なのは、新郎新婦の服装は洋装・和装でそろえるという事。
つまり、新郎が洋装であれば新婦も洋装にそろえる必要があるということです。
お色直しをする場合には時間を考える！
新婦がお色直しをする場合には時間を考えるという事。
結婚式で１回はお色直しをしたいという新郎新婦が多いですが、お色直しをする間どうしてもゲストをお待たせしてしまいます。
その為、もしも洋装・和装の両方を着用するならより時間のかからないように和装→洋装とするなど工夫しましょう。
まとめ
結婚式を行う場合、特に女性にとって一番楽しみなのがウェディングドレスなのではないでしょうか？
さらにウェディングドレスだけではなく、お色直しのカラードレスなど、こだわりを持つ人は少なくありません。
ただ、ウエディングドレスを選ぶ場合、自分の好みだけで選ぶと失敗をすることがあります。
自分の体形と合わない、式場や新郎の衣装と合わないなどの問題が出てきます。
その為、ウェディングドレスを選ぶ時には自分だけで選ばずに第三者にも意見をしてもらうことも必要です。
さらに、お色直しのドレスを選ぶ時にも、あまり回数を増やしてしまうとそれだけゲストを待たせてしまう事になるので控えることをお勧めします。
せっかくの一生に一度の結婚式ですから、自分でもゲストにも楽しんでもらえる衣装選びをしたいですね。
