数珠のブレスレットをつけるのにはどのような意味や理由があるのでしょうか?
そして数珠ブレスレットは右手と左手どちらの手首に付けるのが正しいのでしょうか。
また、数珠のブレスレットのおしゃれな付け方についてもチェックしていきましょう!
気軽に身に着けることが出来るブレスレットタイプの数珠。
しかし、数珠というのは元々葬儀や法事の時などに身に着けるものですよね。
最近では、アクセサリーとしても利用されている数珠ブレスレットには実は他のブレスレットとは違いきちんと意味があることをご存知ですか?
今回は、数珠ブレスレットについてご紹介します。
数珠のブレスレットの意味や理由とは?
数珠ブレスレットにはどのような意味があるのでしょうか?
数珠ブレスレットはただのブレスレットではなく、「数珠」としての意味も含まれています。
数珠といえば、仏具の一つとして欠かせないものですよね。
そんな数珠の正式な珠の数は、煩悩と同じ108個となっていて、数珠をつけて祈ることで煩悩を消し去ることが出来るとされています。
そして数珠のブレスレットには、ただおしゃれというだけでなくお守りとしての意味や効果もあるのです。
数珠のブレスレットは右手か左手どっちにつける?その理由は?
数珠ブレスレットは右手と左手どちらにつけるかで意味が違うというのは本当なのでしょうか?理由は?
数珠ブレスレットをつけるときに、どちらに付けていますか?
ブレスレットが邪魔にならないよう、利き手とは逆の腕に付けているのではないでしょうか?
他のブレスレットであれば、どちらに付けても特に意味はありません。
しかし、数珠ブレスレットは
- お守り
- 厄除け
数珠ブレスレットは利き手とは逆の手につけるのが良い!
普通の数珠の場合には左手につけるのが正しい付け方となります。
それと違い、数珠ブレスレットの場合には、利き手とは逆につけるのが良いとされています。
つまり、数珠ブレスレットは右利きなら左、左利きなら右につけるようにするようにしましょう。
数珠ブレスレットを付ける方の手にどんな理由がある?
数珠ブレスレットは、なぜ利き手と逆の手につけるのでしょうか?
人には気の流れというものがあり、それは利き手とは逆の手から入り、利き手から出ていくとされているからです。
という事は、ただ邪魔だから利き手とは逆につけるという意味ではありません。
きちんと意味があって数珠ブレスレットは利き手とは逆につけるのが正解なのです。
数珠ブレスレットのおしゃれな付け方とは?
数珠ブレスレットのおしゃれな付け方はどうしたらいいのでしょうか?
数珠ブレスレットにはお守りという意味もありますが、やはり一番はおしゃれとして付けることですよね。
では、数珠ブレスレットをよりおしゃれに楽しむにはどうつけたらいいのでしょうか?
自分が欲しい効果あるパワーストーンを選ぶ!
数珠ブレスレットを選ぶ時にどのような基準で選んでいますか?
数珠ブレスレットに使われる珠の多くはパワーストーンで、一つ一つに違いがあり効果も違ってきます。
その為、自分が欲しい効果ある意思が使われたパワーストーンを選ぶのもいいでしょう。
もちろん、見た目の色だけで選ぶというのもアリです。
数珠ブレスレットを重ね付けする!
数珠ブレスレットの付け方でもう一つおすすめなのが、重ね付けです。
数珠ブレスレットはお守りとしての役割もあるので、複数付けるとお守りのようによくないのではと思われるかもしれません。
しかし、数珠ブレスレットの場合そういうことはないので、2~3本好みのものを重ねて付けるとよりおしゃれになります。
他にも、欲しい効果のブレスレットを重ね付けすることで、いくつもの効果が期待できるというよくばりなメリットもありますよ。
まとめ
数珠というと、ちょっと堅苦しいイメージがありますが、数珠ブレスレットならおしゃれとして気軽につけることが出来ますよね。
しかし、数珠ですから身に着けることでお守りや厄除けの効果があるだけでなく、使用されている珠の石の種類によって得られる効果も違ってきます。
もちろん自由に身に着けるのもいいですが、せっかくですからより効果が得られる物を選んで正しく身に着けてみてはいかがでしょうか?
特にパワーストーンが使われた数珠ブレスレットはカラーも豊富で女性にはピッタリなものがたくさんあります。
数珠ブレスレットを選ぶ時には、ぜひ自分に合った好みの物を選んでみてはいかがでしょうか?