新札に交換する方法は銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)で、どのようなやり方をすれば交換できるのでしょうか?

また、新札への交換は土日や休日そして両替機やATMでもできるのか?

新札への交換には手数料がかかるのか、それとも無料でできるのか確認していきましょう。

新札に交換する方法

結婚式などのご祝儀を用意するときには、新札で用意するのがマナーとされていますよね。

とは言っても、そう都合よく手元に新札があるとは限りません。

しかし、そんな時には、新札に交換する方法がいくつかあります。

今回は、新札を交換する方法と新札交換の豆知識を紹介していきます。

目次

  • 銀行で新札に交換する方法
  • 郵便局(ゆうちょ銀行)で新札に交換する方法
  • 新札の交換は土日などの休日でもできるの?
  • 新札の交換は両替機やATMでできる?
  • 新札の交換に手数料はかかる?無料でできる?
  • まとめ
※【本ページは広告プロモーションが含まれています】


【PR】スポンサーリンク

新札に交換する方法で銀行の場合はどうしたらいい?

新札に交換する方法の一つとして、銀行に行く方法があります。

しかし、今まで新札を銀行で交換したことがないという人はどうしたらいいのかわかりませんよね。

ではどのすれば新札に交換することが出来るのでしょうか?

銀行なら口座を開設していなくても新札に交換が可能!

まず銀行は、普段利用していない、口座などがない銀行でも現金さえ持って行けば大丈夫です。

そして、銀行にある専用の用紙に

  • 名前や住所
  • 日付
  • 交換したい金額
などを書きこんで窓口に依頼すればOKです。

もしもわからない場合には直接窓口の人に「新札に両替したい」と伝えれば教えてくれますよ。

新札に交換する方法で郵便局(ゆうちょ銀行)の場合はどうしたらいい?

新札に交換する方法で郵便局(ゆうちょ銀行)の場合はどうしたらいいのかというと、基本的には銀行と同じ流れです。

新札に交換する場合の銀行と郵便局の違いとは?

新札に交換する場合、郵便局が銀行と違うのは、郵便局では常に新札を用意しているというわけではないという事。

あくまでその時に郵便局においてあるお札の中から新しいものと交換してくれるというわけなのです。

その為、大量に交換したいという場合や完全な新札との交換となると難しいかもしれません。

それでも郵便局で新札と交換したい場合には一度電話などで問い合わせをするといいでしょう。

【PR】スポンサーリンク

新札の交換は土日などの休日や祝日にもできる?

新札への交換は土日などの休日や祝日にもできるのでしょうか?

今まで新札の交換場所としてご紹介してきたのは、銀行や郵便局ですよね。

しかし、郵便局は5時まで、銀行は3時までしか窓口は開いていないため時間外に新札への交換ができません。

さらに、土日はもちろんお休みとなるので、土日に急に新札が必要になったという場合は困りますよね。

この場合、土日でも両替できる場所はあるのでしょうか?

結婚式場や百貨店のサービスカウンターで新札に交換してくれるところがある!

結婚式に出席するために新札が必要な場合は、結婚式場のフロントでも新札との両替をしてくれているところもあります。

他には、大手の百貨店などのサービスカウンター、ホテルのフロントでも聞いてみると新札への両替をしてくれるところもあります。

これは全部の

  • 結婚式場
  • 百貨店などのサービスカウンター
  • ホテルのフロント
などに当てはまるわけではないので、事前に問い合わせてみましょう。

新札の交換は両替機やATMでできる?

新札の交換は両替機やATMでできるのでしょうか?

新札への交換は、銀行などの窓口でなくてもできるというところもあります。

実は、銀行によっては両替専用の機械があり、時期によっては(年末など)両替機から出てくるお札が全て新札になっていることもあります。

ただ、通常の場合は必ず新札と交換してくれる両替機やATMはほとんどありません。

それでも新札に交換したいという場合の裏ワザとして、新札が出てくるまで何度も出し入れを繰り返すという方法もあります。

もちろん確実に新札を手に入れたいというのであれば、やはり窓口に行くの一番早いです。

新札の交換に手数料はかかる?無料でできる?

新札に交換するとき手数料はかかるのでしょうか?それとも無料で新札に交換してもらえるのでしょうか?

基本的に個人で何枚か旧札を新札に両替えしてもらう場合には、手数料は無料となります。

しかし、大量に新札に交換してほしいという場合や、金額の異なったお札に両替する場合には、手数料がかかることがあります。

気になる場合は、両替をする前に窓口などで手数料がかかるのか、かかるならどのくらいかかるのかを聞いてみるようにしましょう。

まとめ

結婚式でご祝儀を用意する場合、お札は新札で用意するのがマナーです。

しかし、とっさに用意がない場合もありますよね。

そんな時には、銀行の窓口で新札に交換してもらうのが一番確実な方法です。

例え銀行が開いていない場合でも、ホテルや式場などでも交換してくれるところもあります。

もしもどうしても新札がないという場合には、手持ちのお札の中から比較的綺麗なものにアイロンをかけるなどしてなるべくきれいなお札を入れるようにしましょ。

そして、いつ新札を使う機会が来ても大丈夫なように、常に新札を何枚か常備しておくのも一つの方法です。

【PR】スポンサーリンク