結婚式の衣装代の相場や総額の平均金額はいくらなのでしょうか?
また結婚式の衣装代の節約方法でおすすめには何があるのかもあわせて紹介します。
結婚式の見せ場の一つが、新郎新婦のきらびやかな衣装ですよね。
特に花嫁にとってウエディングドレスは憧れなのではないでしょうか?
そんな結婚式の衣装代って、総額の相場はどのくらいになるのか知っていますか?
もちろんお色直しの回数が増えればその分衣装代もかさんできます。
今回は、気になる結婚式の衣装代の相場と節約方法についてご紹介します。
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結婚式の衣装代の相場や総額の平均金額はいくら?
結婚式の衣装代の相場や総額の平均金額はいくらくらいなのでしょうか?
結婚式といえば女性の憧れはやっぱりウエディングドレスですよね。
せっかく結婚式でウエディングドレスを着るなら
- 憧れのブランド物のドレスを着たい!
- 何度もお色直しをしたい!
しかし、そうなってくるときになるのが結婚式の衣装代の総額。
はっきり言って、どれほどかかるものなのか想像がつきませんよね。
では実際に結婚式の衣装代というのはどのくらいかかるものなのでしょうか?
結婚式の衣装代の相場や総額の平均は約50万円前後
結婚式の衣装代というのは、
- 衣装を購入するかレンタルするか
- お色直しの回数は何回か
- 和装か洋装か
しかし、結婚式の衣装代をすべてをひっくるめて、おおよそ平均の総額というのが大体50万円前後となります。
結婚式の衣装代の総額の内訳について
結婚式の衣装代の総額の内訳はどのようになっているのでしょうか?
結婚式の衣装代の内訳としては、
- 女性のウエディングドレスにお色直しのカラードレスで40~50万円ほど
- 男性は1着のみの場合が多いので大体10万円ほど
結婚式の衣装は購入とレンタルで金額はほとんど変わらない?
ウエディングドレスを言うと、購入するかレンタルするかで悩むところですが、最近はレンタルをする人がほとんど。
しかし、ウエディングドレスの価格にもよりますがレンタルでも購入でもさほど金額が変わらないというのが実際のところです。
結婚式の衣装を購入する場合とレンタルする場合の金額がほとんど変わらない理由として、
- 購入して持ち込む場合は持ち込み料金がかかる
- 結婚式のプランの中にレンタルドレスの費用が含まれている
結婚式の衣装代を節約する方法は?
結婚式の衣装代を節約する方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
結婚式を行う時の相場は大体350万円といわれています。
その中で衣装代が50万円となればかなりの割合を占めるということがわかりますよね。
そのため衣装代を少しでも節約して結婚式の総額の費用を安く済ませたいと思ってしまいますよね!
では、結婚式の衣装代を節約するにはどうしたらいいのでしょうか?
中古のウェディングドレスを購入して節約する方法!
一番おすすめの方法は、中古のウェディングドレスを購入するという方法です。
中古のウエディングドレスと聞くと、誰かが袖を通したものなので抵抗があるという人も多いかと思います。
しかし、その考え方であればレンタルのドレスも同じですよね。
しかもレンタルの方が何度も使用されてはクリーニングを繰り返しているので、中古の方がいいということが言えます。
そして、ちょっと驚きなのが中古で売られているウェディングドレスには新品もあるという事。
例えば、
- 展示用として飾られていたウェディングドレスが誰の袖も通さずに「新古品」として安く販売されている場合
- 生地に汚れがあったり、縫製ミスがあったりする「訳アリ商品」のウエディングドレス
ウエディングドレスの値段はもちろん程度やドレス元々の金額によっても違ってきますが、安いものなら1~3万円程度で購入することができるんです。
新古品や訳アリのウエディングドレスは安く購入できるというメリットがありますが、種類やサイズが豊富にあるわけではないので、妥協が必要になる場合もあります。
ただウェディングドレスのレンタルが1着20万円前後かかることを考えれば、かなりの節約となりますよ!
結婚式の衣装を購入した場合は持ち込み料金に注意!
結婚式の衣装を購入した場合に注意しておきたいのが購入したドレスの持ち込み料金です。
結婚式のプランによっては、ドレスをレンタルしても持ち込みにしても金額が変わらず、かえって持ち込むと持ち込み料金がかかってしまうということもあるので事前にしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
結婚式に華やかなウェディングドレスを着るのは花嫁にとってあこがれですよね。
しかし、きらびやかなドレスだからこそ、衣装代にかなりの費用が掛かることを覚えておきましょう。
もちろん新郎の衣装代もかかりますから、トータル的には50万円ほどかかることになります。
ただ、この結婚式の衣装代の金額はあくまで平均の金額。
ドレスをレンタルにするか購入するか、さらには中古のドレスを購入するかなどで随分と違ってきますので、しっかりと検討してみましょう。