結婚式の衣装代の負担

結婚式の衣装代の負担は誰がするものなのでしょうか?

新婦側の衣装の値段は高いので

  • 新婦側が多く払うのか?
  • 折半で新郎新婦が払うものか?
  • それとも親に頼って払ってもらうのか?
などなど。

また、結婚式の衣装代の総額の相場や平均費用はいくらくらいになるのかも見ていきましょう!

結婚式に欠かせないものといえば、やはり新郎新婦の衣装。

特に新婦の華やかなウェディングドレスは憧れの的ですよね。

そんな結婚式の衣装ですが、素晴らしいものなだけあって結婚式の費用のかなりの割合にかかってきます。

今回は、そんな結婚式の衣装代の負担方法についてご紹介します。

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結婚式の衣装代の負担は折半?

結婚式の衣装代の負担額は新郎新婦で折半するのが普通なのでしょうか?

まず、結婚式の衣装代は新郎新婦で折半するものなのかどうかを見ていきたいと思います。

結婚式の披露宴の費用の平均が350万円に対して、結婚式の衣装代の平均が50万円。

つまり、結婚式の衣装代に費用の1割以上がかかってくるのです。

では、そんな結婚式の衣装代ですが、誰がどのように負担するものなのでしょうか?

結婚式の衣装代の金額の割合について

結婚式の衣装代の金額の平均は50万円ほど。

その50万円の内訳は新郎が約10万円ほどで新婦が約40万円ほどです。

新婦はお色直しをしたり、ドレス自体が華やかでもあるので、どうしても衣装代が高額になってしまいます。

そのため結婚式の衣装代を折半というのは、ちょっと女性側から見ても気が引けてしまいますよね。

結婚式の衣装代はそれぞれが自分の分を負担することが多い!

実際に結婚式を挙げた新郎新婦から衣装代の話を聞いてみると、結婚式の衣装代はそれぞれが自分の分を負担したという人が多いですね。

結婚式の衣装代をなぜ折半しなかったのかというと、

  • どうしても男性側が負担になってしまうので気が引ける
  • 女性側は自分で費用を負担した方が好きなドレスを遠慮なく選ぶことができる
というような理由があります。

結婚式の衣装代の負担を、男性側がデメリットになることを承知で「2人で挙げる結婚式だから!」と衣装代に対して折半を申し出てくれることもあります。

この場合は、相手側がどうしてもというのであれば、お言葉に甘えるのも一つの方法です。

しかし、どうしてもウェディングドレスは自分で負担し、こだわって選びたいというのであれば、その旨を伝えてみるのはどうでしょうか?

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結婚式の衣装代の負担は誰がするのか決まりはあるの?

結婚式の衣装代は誰

結婚式の衣装代の負担は誰がするのか決まりはあるのでしょうか?

結婚式の費用の中でも結構な割合を占めるのが衣装代。

新婦のきれいなウェディングドレスやお色直しのカラードレスには費用が掛かるイメージがあります。

この結婚式の衣装代というのは意外と悩むところの一つですよね。

だって、結婚式の衣装代は男性に比べて明らかに女性の方がかかるのですから!

では衣装代というのはだれが負担するものなのか決まりはあるのでしょうか?

そして、結婚式の衣装代の総額は平均してどのくらいかかるのかもご紹介します。

結婚式の衣装代の負担はカップルによって考え方が違う!

結婚式の衣装代の負担はそのカップルによって考え方が違ってくるようです。

実際に結婚式を挙げた人に聞いてみると、一番多いのが自分の衣装代は自分で払うという事。

つまり、

  • 新郎側は新郎の衣装代を負担
  • 新婦側は新婦の衣装代を負担
して払う方法です。

これならお互い遠慮することはありませんし、特に新婦は自分で払うので気を遣わずに好きなドレスを選ぶことができます。

新婦側から衣装代の折半をお願いするのはNG!

結婚式の衣装代の負担を折半するということもあります。

折半の場合は新郎側が新婦側の衣装代を負担してくれることになるので、感謝しましょう。

しかし無理に新婦側が衣装代の費用の折半をお願いするのはあまりよくありません!

あくまで新郎側が折半を申し出てくれたときにはありがたくそうさせていただきましょう。

結婚式の衣装代は親に払ってもらうのもアリ?

結婚式の衣装代は親に払ってもらうというのもアリなのでしょうか?

新郎新婦の貯金が少なく、結婚式の衣装代を親に払ってもらおうかと考える人も多いですよね。

とくに

  • 若くして結婚をすることになったカップル
  • 社会人になってまだ間もないカップル
にとっては悩むところです。

一生に一度のことですから結婚式は挙げたいですよね!

しかし自分たちの資金だけでは、経済的に叶わないというカップルもいるでしょう。

そんなときはつい、親を頼ろうと考えてしまうのではないでしょうか。

結婚式の衣装代を親に負担してもらうときのデメリット!

結婚式の衣装代を親に負担してもらうときは、デメリットもあることを覚悟しておきましょう。

もしも結婚式の衣装を両親が支払ってくれる場合、どうしても両親のウェディングドレスに対する口出しは、ある程度聞かなければならない可能性があるのです!

逆にそれが嫌であれば、両親が衣装代の援助を申し出てくれたとしても遠慮しておいた方がいいかと思います。

親と意見や好みが合えばいいのですが、違う場合はどちらかが妥協をすることになってしまいます。

結婚式の衣装代の総額の相場や平均費用はいくら?

結婚式の衣装代の総額の相場や平均費用はいくらくらいになるのでしょうか?

結婚式の衣装代をあらかじめ安く済ませたいと考えているカップルも多いかと思います。

結婚式の衣装代を安く済ませるのなら、やはりレンタルがお得と思っていませんか?

確かに購入するよりもレンタルの方がお安いですが、極端に値段が変わるという訳ではありません。

それに、ドレスによっても金額が変わってきたり、持ち込み料などもかかってくるのでどちらと一概に言えないのです。

結婚式の衣装代の相場は2人で50万円くらい!

結婚式の衣装代、おおよその総額の相場がどのくらいになるのかというと、大体50万円ほど。

これは、内訳すると新郎10万円、新婦が40万円くらいと、かなり新婦の割合が大きくなってきます。

新婦の衣装代の場合、少なくとも1度はお色直しすることが多いので、

  • ウェディングドレスで30万円
  • カラードレスで10万円
ほどという計算をしています。

もちろんこの衣装代の金額はあくまで平均なので、

  • 何度もお色直しをしたい
  • 和装がいい
  • ブランドのドレスが着たい
というのであれば上を見ればきりがありません!

新古や中古のドレスを購入すると衣装代が安くなる!

新古や中古のドレスを購入することで、最終的にはレンタルよりも衣装代を安く済ませることができます。

さらに気に入ったドレスを購入できたという事例もあります。

結婚式の費用の中で衣装代というのはかなりの割合を占めてくるものです。

もしも衣装代や結婚式費用をなるべく安く済ませたいというのであれば、

  • 中古のウエディングドレスを探す
  • 新古品や訳アリのウエディングドレスを探す
  • 知り合いからウエディングドレス借りる
など、いろいろと調べてみるとかなり予算を低く抑えることができる場合がありますよ。

まとめ

結婚式の衣装代は結婚式の費用の中でも特に多くの割合を占めるもの。

だからといって、せっかくの結婚式ですから特に新婦はウェディングドレスに妥協はしたくないものですよね。

結婚式の衣装の費用は、どうしても新婦の方が金額が多くなるため、新郎新婦側が各自で負担することが多いようです。

しかし、新郎側から折半などの申し出があった場合には、ありがたく受けるのも一つの方法です。

そして、衣装代を負担するのはカップルによって本人が負担するのか親が負担するのか違ってくるものです。

どちらにしても、せっかくの結婚式ですから、妥協せずに満足のいく衣装を選ぶことをおすすめします。

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