結婚式お呼ばれゲストのドレスマナー！選び方の注意点とは？

結婚式のお呼ばれドレスのマナーとしてNGなものってどんなドレスなのでしょうか？

結婚式にお呼ばれゲストとして着ていくドレスの選び方のポイントについて紹介していきます。

ドレスのスカートの丈の長さや柄、素材や色や袖など、どんなマナーや注意点があるのか確認をしていきましょう！

結婚式にお呼ばれした時、女性が一番気になるのはやはり服装ですよね。

せっかくの結婚式、女性らしく華やかにドレスで着飾っていきたいもの。

でも、一言にドレスといってもどんなドレスがいいのか気になりませんか？

例えば、スカートの丈や柄・色・袖などなど。

せっかくおしゃれしていったのに、NGな服装で周りに冷ややかな目で見られたらせっかくのうれしい結婚式も台無しに！

そうならないためにもドレス選びは重要なんです！

今回は、結婚式にお呼ばれした時に来ていくドレスのマナーについて、細かくご紹介していきたいと思います。

結婚式のお呼ばれドレスのスカート丈にマナーがあるの？

結婚式のお呼ばれドレスのスカート丈にマナーがあるのでしょうか？

結婚式に参列する際のドレスのスカート丈って意識したことはありますか？

若い人や足に自信がある人なら、ちょっとくらい短い方がいいかなとつい思ってしまう人もいるかと思います。

しかし、結婚式のドレスには、あまりスカートが短いドレスはふさわしくありません。

結婚式にはスカート丈が短いドレスや長いドレスは避ける！

結婚式のお呼ばれドレスは、短くても膝が隠れるくらいにしておきましょう。

だからといって、ロング丈のものも避けるようにします。

ベストなスカートの長さは膝がちょうど隠れるくらいの長さ！

特に、若い人はもちろん年配の人まで参列するような大きな結婚式の場合には気を付けるようにしましょう。

夜の結婚式はドレスのスカート丈が短くても長くてもＯＫ！

夜に行われる結婚式の場合はちょっと別となります。

夜に行われる結婚式の場合はイブニングドレス。

多少露出が高いものや逆にロング丈のスカートのものでもOKとされています。

結婚式のドレスの柄の選び方マナーとは？

結婚式のお呼ばれドレスの柄の選び方マナーについてご紹介します。

結婚式に参列する場合、華やかさは必要ですが、あまり柄物のドレスは好ましくありません。

結婚式のドレスの柄で特にNGなのがアニマル柄のドレスです。

アニマル柄のものは殺生を想像させるため、

など、すべてのものに対してアニマル柄は絶対に避けるようにしましょう。

結婚式のお呼ばれドレスの素材にマナーはある？

結婚式のお呼ばれゲストのドレスには素材のマナーは何かあるのでしょうか？

結婚式にお呼ばれゲストで着ていくドレスは素材を意識したことってありますか？

衣料品店に行ったときに、結婚式用のドレスというと特に素材まで気にせず購入することが多いかと思います。

では、結婚式に着ていくドレスの素材には何か決まり事などはあるものなのでしょうか？

結婚式というのはあくまで特別なフォーマルな服装が好ましいもの。

その場所に普段着に使用する素材というのは不向きなのです。

ドレスの素材に綿やウールなどが使用されていることはないと思いますが、気になる場合には購入するときに確認しておいた方がいいかもしれませんね。

結婚式のお呼ばれドレスの色のマナー！このカラーは絶対避けよう！

結婚式に着ていくお呼ばれドレスの色についてご紹介します。

結婚式に着ていくドレスで絶対に避けた方がいいといわれる色が２色あります。

それは、白色と黒色のドレスです。

結婚式のお呼ばれドレスに白色がＮＧな理由とは？

結婚式のドレスの白は、花嫁の色で、花嫁のドレスと色がかぶってしまうために避けた方がいいとされています。

あくまでゲストは花嫁の引き立て役に徹する必要があります。

結婚式のお呼ばれドレスに黒色がＮＧな理由とは？

結婚式のお呼ばれの黒いドレスですが、これは弔事を想像させるからです。

つまり、基本的に結婚式には白と黒の色のドレスは避けるようにしましょう。

ちなみに薄いベージュも見た目によっては白く見えてしまうこともあるので合わせて避けるようにします。

黒色やベージュのドレスも小物を組み合わせればＯＫに！

黒色やベージュのドレスでも、例外があります。

それは、小物などを上手に使うことです。

例えば、黒いドレスでも白や薄いピンクなどのショールと組み合わせることで見た目も華やかとなり良しとされます。

逆にベージュのドレスでも黒いボレロやショールなどを合わせていけばOKですよ。

結婚式に参列するときのドレスの袖（そで）の長さのマナー！

結婚式に参列するときに着用するドレス、袖（そで）の長さにも注目していますか？

結婚式のドレスは昼間の場合あまり露出が高いものはNGとされています。

その為、袖のないチューブトップのドレスのみというのはNGとされています。

もしも袖のないものを選ぶなら、

などできちんと隠すようにしましょう。

一番好ましいのは半袖程度の袖ありのドレスです。

これならショールやボレロなどは必要なく、ドレスだけでOKです。

長袖のドレスもありますが、せめて七分袖にとどめておいた方が女性らしさを感じるかと思いますよ。

結婚式のお呼ばれドレスの選び方の注意点！

結婚式に参列する際のドレスには、細かいマナーがあります。

スカート丈や柄、カラーのほかにも注意する点がいくつからいます。

結婚式には露出の高いドレスを避ける！

結婚式のお呼ばれゲストの場合、全体的に露出が高いドレスは避けるということです。

若い人の場合、ついつい露出の高めのドレスを選んでしまうという人もいると思います。

しかし、昼間の結婚式の場合には、華やかさはもちろんですが、清楚さも求められます。

その為、あまり露出の高いドレスは避けるようにしましょう。

逆に夜の結婚式の場合にはイブニングドレスが清掃となりますので、多少露出が高くても問題はありません。

結婚式はタイトドレスを避ける！

結婚式にはタイトなドレスを着用するのを避けましょう！

つまり体全体のシルエットがはっきりとわかるぴったりとしたドレスです。

こちらも清楚さに欠けてしまうという意味では避けるようにします。

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まとめ

初めて結婚式に参列する場合、どのようなドレスを選んだらいいのか悩んでしまいますよね。

結婚式に着ていくドレスには、実は細かなマナーがあるので、注意が必要なんです。

白や黒い色はNGというのは分かっていても、意外とスカート丈や素材などは意識しませんよね。

どうしても悩んでしまうという場合には、専門店で店員さんに相談してみてはいかがですか？

せっかくの結婚式ですから、恥ずかしい思いをしないようにドレスを購入する前にはきちんとマナー違反なドレスを覚えておきましょう。