結婚式の二次会の幹事って本当にめんどくさいのでしょうか?
また結婚式の2次会の幹事をやりたくない時や嫌なときの断る方法ってどうしたらいいのでしょうか?
結婚式の二次会の幹事を頼まれた場合のマナーや注意点もあわせて確認していきましょう!
仲の良い友人が結婚式を行う場合、幹事を頼まれることってありますよね。
結婚式の二次会の幹事というのは、基本的に新郎新婦の友人が頼まれることが多いです。
しかし、どんなに仲の良い友人の頼みでも、結婚式の二次会というのはいろいろと面倒なもの。
今回は、結婚式の二次会の幹事がなぜ面倒なのか、そしてどうしてもやりたくないときの断る方法をご紹介します。
- 結婚式の二次会の幹事はめんどくさいって本当?
- 結婚式の2次会の幹事をやりたくないときの断る方法とは?
- まとめ
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結婚式の二次会の幹事はめんどくさいって本当?
結婚式の二次会の幹事って本当にめんどくさいのでしょうか?
仲の良い友人が結婚をするというのは、自分のことのように嬉しいものですよね。
結婚式に招待されて一緒にお祝いできることはさらに嬉しいことだと思います!
しかし、中の良い友人が結婚式を挙げる場合、結婚式後の二次会の幹事を頼まれることがあります。
この二次会の幹事、喜んで引き受けてくれる人もいれば、逆に面倒がられてしまうこともあります。
それだけ結婚式の二次会の幹事というのはめんどくさいものなんです。
結婚式の二次会の幹事というのは面倒臭い理由とは?
結婚式の二次会の幹事はめんどくさいと言われるのには、どんな理由があるからなのでしょうか?
結婚式の二次会の準備に時間がかかる!
結婚式の二次会の幹事が面倒臭い大きな理由としては、やはり事前にいろいろと準備などをしなくてはいけないから。
結婚式の二次会の幹事を頼まれる場合、大体結婚式の5~6か月くらい前に新郎新婦からお願いされます。
そして、幹事は一人ではこなせないので、大体新郎・新婦の友人から各2名、合計4名ほどとなります。
そうすると、まずは新郎新婦と幹事が集まっていろいろと決めていかなくてはいけなくなりますが、この集まりがなかなか予定が合わないということが多いのです。
結婚式の二次会の幹事は企画や予算も管理しないといけない!
結婚式の二次会の幹事は内容が決まった後も
- 会場探しから予約
- 演出や企画内容を考える
- 予算立て
- 当日の司会進行
毎日仕事を行っている人はもちろんですが、すでに結婚をして子供がいる人もとても大変な役割となります。
その為、結婚式の二次会の幹事はめんどくさいといわれるのです。
ただ、もちろん友達のためにいろいろと企画をするのが好きという人なら、特に問題はないでしょう!
結婚式の2次会の幹事をやりたくないときの断る方法とは?
結婚式の二次会の幹事をやりたくないとき、断る方法ってあるのでしょうか?
結婚式の二次会の幹事を頼まれた場合、いろいろと企画をするのが好きな人や、時間が取れる人なら特に問題はありません。
しかし、結婚式の二次会の幹事を頼まれた人の中には、
- 忙しくて時間が取れない
- 手間なので嫌
- めんどうと感じる
- しきるるのが苦手
- 人前でしゃべるのが苦手
だからといって、ストレートに幹事は面倒だから、時間がないから出来ないと伝えてしまうと、新郎新婦を嫌な気持ちにさせてしまいますよね。
そんな時に、スマートに断る方法ってないのでしょうか?
仕事が忙しいという理由で幹事を断る方法!
結婚式の2次会の幹事をやりたくないとき、一番多いのが仕事が忙しいために時間が取れず断るというものです。
ただ、一言仕事が忙しいからというだけでは、ほかの人も同じ立場ですよね。
そんな時には、どのように忙しいのかを詳しく説明すれば(決算月で毎日残業など)相手もわかってくれるでしょう。
家庭や育児などの事情を理由に幹事を断る方法!
家庭や育児などの事情を理由に幹事を断る方法もあります。
- 自分やもしくはほかの友達も結婚式が近いため忙しいという理由
- 家庭や自身の理由
- 特に家庭を持っている人であれば、子供が小さいので難しい・妊娠中なのでという理由
結婚式の二次会の幹事を頼まれた時のマナー!
結婚式の二次会の幹事を頼まれたら、最初から用意していたように断るのではなく、まずは自分に頼ってくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。
そして、幹事を断る理由をはっきりと伝えることが大切です。
幹事の答えを先延ばしにしたり、一度引き受けた後にキャンセルするのは一番相手に失礼となるので絶対にやめましょう!
まとめ
結婚式の二次会の幹事は、とても面倒なものです。
その為、できれば引き受けたくないという人も少なくありません。
しかし、幹事はできなくとも他で手伝えることがあれば手伝ったり、当日の受付のみ担当するなど、決してやりたくないわけではなくという誠意を見せることが大切です。
結婚式の二次会の幹事を頼むということは、よほどあなたが友人に信頼されているという証拠でもあります!
もしも頼まれたらできるだけ引き受け、断る場合でも他にできることなどを手伝う旨を伝えるといいでしょう。