結婚式の衣装合わせに行く髪型や服装はどうしたらいいのでしょうか?
衣装合わせにインナーや下着はどのようなものがいいのでしょうか?
また、新婦や新郎が結婚式の衣装合わせの打合せに行く際の持ち物で必要なものには何があるのでしょうか?
結婚式の衣装合わせに行くとき、何も考えずに普段通り行くと意外に大変なことに気づくものです。
結婚式の衣装合わせ、特に女性の場合は実際にドレスを着用するわけですし、しかも式場の人に着替えを手伝っていただかなければなりません。
結婚式の衣装合わせ当日に恥ずかしい思いをしないように、しっかりと準備をしていきましょう!
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結婚式の衣装合わせの髪型はどのようにして行けばいい?
結婚式の衣装合わせに行くときの髪型はどうしたらいいのでしょうか?
結婚式の衣装合わせに行く場合、まず確認しておきたいのが髪型です。
髪型は、多くの場合衣装合わせの際にドレスに合わせて整えてくれるもの。
つまり、結婚式の衣装合わせにはスタイリングをしてもらう前提の髪型で行くといいでしょう。
そうなると、女性ならもちろんきれいに髪を整えていくのではなく、アレンジのしやすい髪型で行くのがベスト。
アレンジのしやすい髪型とは?
アレンジのしやすい髪型というと、どのような髪型がいいのでしょうか?
例えば、
- 髪留めなどはせずに下ろしたままの髪型
- 軽く髪を結んでいく程度の髪型
ヘアスプレーなどもヘアアレンジがしにくくなるのであえてつけていかないようにするといいですよ!
結婚式の衣装合わせの服装やインナーや下着は女性(新婦)の場合どうしたらいい?
結婚式の衣装合わせの服装やインナーや下着は女性の場合どうしたらいいのでしょうか?
次に一番気になる女性の服装です。
結婚式の衣装合わせのインナーや下着の注意点とは?
女性が結婚式の衣装合わせに行く場合、一番注意しておきたいのがインナーや下着ですよね。
一人で試着するのなら特に問題はありませんが、もちろん衣装合わせの場合は専門のスタッフが着替えを手伝ってくれます。
恥ずかしくない下着を着用!
結婚式の衣装合わせでは下着やインナーもバッチリとみられてしまいます。
恥ずかしくないものを着用していきましょう。
透けない色の下着を着用!
ウェディングドレスといえば、やっぱり色は純白ですよね。
色の濃い下着を着用していくと、色が透けて見えてしまう事もあります。
そのため色の薄い
- 白
- ベージュ
結婚式の衣装合わせの服装の注意点とは?
結婚式の衣装合わせの服装だどのようなものがおすすめなのでしょうか?
衣装合わせではドレスを何着か試着をします。
そのため脱着が簡単な服装を選んで着ていくのがおすすめです。
例えば、トップスなら前が開くようなタイプで衣装合わせに行けばスムーズに試着をすることができます。
結婚式の衣装合わせのストッキングの注意点とは?
結婚式の衣装合わせのストッキングはドレスと合わせやすいように肌色のものがおすすめです。
ドレスに合わせてヒールを履くこともあるので、肌色のストッキングをはいていくと合わせやすくなりますよ!
結婚式の衣装合わせの服装は男性(新郎)の場合どうしたらいい?
結婚式の衣装合わせの服装は男性の場合どのようなものがいいのでしょうか?
結婚式の衣装というと女性がどうしてもメインに見られがちですが、もちろん男性もしっかりと衣装合わせをします。
では男性の場合、どのような服装がいいのでしょうか?
新郎が衣装合わせに着ていくシャツのポイントとは?
結婚式の衣装合わせの服装は男性の場合、女性と違いあまり服装にこだわる必要はありません。
ただ、服の上からベストやジャケットを実際に試着するので、シャツを着用していくとイメージが合わせやすいです。
シャツは着用していなくても試着室に準備していることがほとんどですが、わかっているのであれば自宅から着ていった方がスムーズですよ。
もしも和装の場合なら、服が見えないように衿のないシャツなどがおすすめです!
結婚式の衣装合わせの打合せに持ち物は何が必要?
結婚式の衣装合わせの打ち合わせに行く際の持ち物で必要なものは何があるのでしょうか?
結婚式の衣装合わせの打ち合わせに持っていくと便利なものをご紹介します。
女性の衣装合わせの持ち物でおすすめは?
女性の衣装合わせの持ち物でおすすめは、どのようなものでしょうか?
ブライダルインナー
女性の衣装合わせの持ち物の場合ですが、おすすめなのはブライダルインナー。
ブライダルインナーとはドレスを着用した時に体型を良く見せるための補正下着です。
当日インナーを貸してくれるところもありますが、やはり自分で用意した方が安心ですよね。
ストッキング
女性の衣装合わせの持ち物で次に持っていきたいのがストッキング。
もちろん当日着用していけるのならその方がいいのです。
しかしストッキングを着用できないようなら、持っていくとドレスに合わせることができイメージしやすくなります。
ドレスに身に着けたいアクセサリー
結婚式の当日、ドレスに合わせて身に着けたいアクセサリーなどがあればそちらも持っていくといいでしょう。
出来るだけ当日と同じような状況で衣装を試着した方が、よりイメージしやすくなります。
男性の衣装合わせの持ち物でおすすめは?
男性の衣装合わせの持ち物でおすすめは、どのようなものでしょうか?
スパッツやステテコ
結婚式の衣装合わせの打ち合わせに男性ですが、まずおすすめなのがスパッツやステテコなど。
直接下着にズボンなどをはくのに抵抗がある人にはお勧めです。
靴下
男性の衣装合わせの持ち物の場合ですが靴下は必ず持っていきましょう。
特に熱い時期にラフなスタイルで衣装合わせの打ち合わせに行く際には忘れがちです。
もちろんこちらも当日はいていければいそれでOKですが、履いていかない場合は必ず持っていくようにします。
カメラは新郎新婦どちらにも必要な持ち物!
最後に、新郎新婦どちらにも持っていってほしいのがカメラです。
やはり試着した衣装の写真を撮影しておけば、あとでゆっくりどの衣装が似合うのか比較をすることができるのでおすすめです。
もちろんスマホのカメラでもOKですよ!
まとめ
結婚式の衣装合わせの際には、女性も男性もきちんと準備をしていく必要があります。
特に女性の場合はスタッフの人が試着を手伝ってくれるので恥ずかしくないインナーなどを心がけたいですね。
他にも、なるべく結婚式当日をイメージしやすいように、小物なども必須となります。
持っていくものや当日の服装などは、事前に聞けばきちんと教えてくれると思いますので、まずはしっかりと確認しておくことが大切です。