結婚式の二次会にプレゼントは必要なのでしょうか？
そしてプレゼントの予算の相場はいくらなのでしょうか？
また結婚式の2次会のプレゼントの選び方や渡し方やタイミングに何かマナーや注意点があるかについても確認していきましょう！
結婚式の二次会にのみ参加する場合でも、会費とは別にプレゼントを贈りたいものですよね。
しかし、結婚式の二次会の会費のほかにプレゼントを贈ってもいいのか、予算や渡すタイミングなど、悩むことも多いかと思います。
今回は、結婚式の二次会でプレゼントを渡す場合のポイントをご紹介します。
- 結婚式の2次会にプレゼントは必要？不要？
- 結婚式の二次会のプレゼントの予算の相場はいくら？
- 結婚式の二次会のプレゼントの渡し方やタイミングは？
- まとめ
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結婚式の2次会にプレゼントは必要？不要？
結婚式の二次会にのみ参加する場合、まず気になるのがプレゼントは必要なのかどうかということです。
結婚式の2次会には基本的にプレゼントを用意する必要ありません。
結婚式の2次会にプレゼントが必要ない理由としては、
- 結婚式の二次会というのは会費がご祝儀の代わりとなる
- 何よりも二次会に参加してくれるということが新郎新婦への何にも代えがたいプレゼントとなる
それでも、どうしてもプレゼントを贈りたい、もしくは自分の結婚式の二次会にプレゼントをもらったという場合には別に用意をするのもいいでしょう。
結婚式の二次会のプレゼントの予算の相場金額はいくら？
結婚式の二次会のプレゼントの予算の相場はいくらくらいなのでしょうか？
まず、結婚式の二次会にプレゼントを用意する場合の金額の相場からご紹介します。
プレゼントの金額の値段は新郎新婦との関係や年齢で違います！
結婚式の二次会に渡すプレゼントの金額の値段は新郎新婦との関係や年齢などによっても多少違ってきます。
例えば、
- 友人へのプレゼントなら5千円～2万円
- 親族や親戚へのプレゼントなら1万円以上
結婚式の二次会に渡すプレゼントの注意点！
結婚式の二次会に渡すプレゼントですが、
- どうしても高価なものを贈りたい
- あまり予算が用意できない
もしもどうしても高価なものが送りたいという場合、これは新郎新婦が逆に恐縮してしまうので避けた方がいいでしょう。
「お返しはいらないからね」などといっても、相手から見ればそういうわけにはいかず、相応の内祝いを用意しなくてはなりません。
相手に手間をかけ、気を使わせてしまうことにもなりますので、高価なものを贈るのはやめましょう。
結婚式の二次会のプレゼントを合同で渡すのもおすすめの方法！
結婚式の二次会に渡すプレゼントは、どうしても高価なものを贈りたい、もしくは予算があまりないけどプレゼントをしたいという場合には一つ良い方法があります。
それは、結婚式の二次会に渡すプレゼントを共通の友人と一緒にプレゼントを用意するということです。
人数が集まれば、
- それ相応に高価なものでも受け取ってもらいやすくなる
- 予算が少なくても数人集まればそれなりのものを購入することができる
結婚式の二次会のプレゼントの渡し方やタイミングのマナーとは？
結婚式の二次会のプレゼントの渡し方やタイミングには何かマナーがあるのでしょうか？
次に、結婚式の二次会でプレゼントを渡す場合の渡し方やタイミングをご紹介します。
プレゼントを渡すタイミングは結婚式当日の1週間前までがおすすめ！
結婚式の二次会でプレゼントを渡すタイミングは、基本的には結婚式当日の1週間前が望ましいといわれています。
もちろん結婚式当日に渡したいという人はいるかと思いますが、
- 結婚式の当日は新郎新婦が忙しい
- 二次会で渡されたとしても品物によっては持ち帰るのが大変
そんなバタバタとした結婚式当日にプレゼントを渡されても、うれしいとは思われますが別の日にもらいたかったというのが本音のようです。
その為、結婚式の二次会のプレゼントは、招待状をもらってから結婚式の1週間前までが望ましいとされているのです。
結婚式の二次会のプレゼントを郵送するおすすめの渡し方！
結婚式の二次会のプレゼントを、より良い日に贈りたいのであれば、大安の日の日付指定で郵送するようにするといいですよ。
ただ、どうしても１週間前までに用意できなかったというのであれば、その日に限る必要はありません。
結婚式が終わった後でも、特に問題はありません。
結婚式の二次会にプレゼントを渡すのには要注意！
結婚式の二次会の時にプレゼントを渡すというのはやめましょう。
その理由としては、やはり新郎新婦がいただいたプレゼントを持ち帰るのが大変だから。
そして、金券などかさばらないものならいいのかというとそういうわけでもありません。
逆に結婚式の二次会に会費以外の金銭を受け取ってしまうと、集計に困ってしまったりするからです。
その為、もしも幹事の人に預かってもらおうと渡しても、受け取ってもらえないこともあるので注意しましょう。
まとめ
結婚式の二次会のプレゼントは基本的には必要ありません。
しかし、中にはとても仲の良い友達なのでどうしても渡したい、自分もいただいたから渡したいという人もいるかと思います。
そんな時には、まずは友人であれば５千円から2万円以内くらいのそう高額ではないものを選んで贈るといいでしょう。
そして何よりも大切なのは渡すタイミングです。
結婚式の二次会のプレゼントだからといって、当日に渡すのはNGです。
当日にプレゼントを渡してしまうと、品物なら持ち帰るのが大変となり、金券でも会費と別のお金となり集計がややこしくなり、どちらも新郎新婦を困らせてしまうことになります。
そうならないためにも、もしもどうしても結婚式の二次会にプレゼントを贈りたいのであれば、招待状をもらってから結婚式の１週間前までに宅急便などで贈ることをお勧めします。
せっかくの結婚へのプレゼントですから、相手にも気を使わせないように注意しましょうね。
