結婚式の二次会の景品の予算の相場は？数の決め方は？現金もあり？

結婚式の二次会の景品の予算の相場はいくらくらいでしょうか？

また景品の数の決め方はどうやって決めるのでしょうか？

そして結婚式の2次会の景品は現金もありなのか、おすすめはどんなものがいいかについて確認していきましょう！

結婚式の二次会で欠かせないのが余興のゲームですよね。

ちょっとしたゲームでも大勢で行うことで盛り上がりますが、ゲームを盛り上げるものの一つが景品です。

結婚式の二次会は参加するだけならいいのですが、幹事となって用意する側となるととても大変。

特にゲームの景品の準備は予算や品物などいろいろと悩むものです。

今回は結婚式の二次会を盛り上げるゲームの景品についてご紹介します。

結婚式の二次会の景品の予算の相場はいくら？

結婚式の二次会のゲームの景品の予算の相場はいくらくらいなのでしょうか？

ではまず、結婚式の二次会の景品の予算についてご紹介します。

結婚式の二次会の景品の予算はの相場は1人1000円くらい！

結婚式の二次会の景品の予算はの相場は大体ゲスト1人当たり1000円くらいがおすすめです。

つまり、例えば二次会に50人程が参加するのであれば、景品の予算の合計は5万円となります。

もちろん、景品の予算は特に決められているものではないので、これより高くなっても構いません。

ただ、一人当たりの景品の予算が高くなってしまうと、その分ゲストへの金額負担が大きくなってしまいます。

そして、ゲームの景品の予算が

と半端な金額にしてしまうと予算の集計が面倒になるので避けたいところです。

そう考えると、やはり一人当たり1000円程度がちょうどいいのかもしれませんね。

結婚式の二次会の景品の数はどうやって決めるの？

結婚式の二次会の景品の数はどうやって決めるといいでしょうか？

次に、結婚式の二次会のゲームでの景品の数について見てみましょう。

参加するゲストから考えれば、どんなものでも当たったらうれしいものですよね。

しかし、例えばゲームでビンゴを行うとなると、ゲスト全員が終わるまで時間がかかってしまい、最終的には参加者が飽きてしまうということになりかねません。

さらに、どんなに安いものでも数を増やすことで、景品の質も落ちてしまいます。

結婚式の二次会のゲームの景品は、良いものはちょっと驚くようなものの方がゲストも喜びます。

そう考えると、あまり景品の数は多くない方がいいでしょう。

結婚式の二次会の景品の数は5個～10個程度、多くてもゲストの半分の数でとどめておきましょう。

景品の数が少なければ、それだけ景品を選ぶ手間も省けるので幹事の人も楽ですよ。

結婚式の二次会の景品に現金はあり？

結婚式の二次会の景品に現金はありなんでしょうか？

結婚式の二次会の景品で人気といえば、

などです。

ペアチケットなら結婚式の二次会で知り合った人と出かけることができますし、高級食材ならインパクトもばっちりですよね。

では、結婚式の二次会の景品で現金というのはありなのでしょうか？

結婚式の二次会の景品にするなら現金よりも商品券がおすすめ！

結婚式の二次会の景品にするなら現金よりも商品券がおすすめです。

確かに現金ならどんな人に当たってもうれしいものですよね。

しかし、現金はうれしい反面当たった人はちょっと気まずい気分になる人が多いもの。

他にも、景品として現金を用意すると、手抜きをしたのではないかと思われてしまうこともあります。

もしも同じように何でも購入できるものを用意するなら、現金よりも商品券を選ぶようにした方がいいですよ。

結婚式の二次会の景品でおすすめや人気のものは？

結婚式の二次会の景品でおすすめや、人気のものはどんなものなのでしょうか？

結婚式の二次会の景品で一番困るのが、どんなものを購入すればいいかですよね。

どんな景品を選ぶかで結婚式の二次会が盛り上がるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

では、どんなものを用意すればいいのでしょうか？

テーマパークのチケット

結婚式の二次会の景品でまず一番人気があるのがテーマパークのチケットです。

目玉商品といえばてっぱんともいえます。

テーマパークのペアチケットなら、年代を問わずに喜んでもらえますよ。

金券

少額なものなら金券がおすすめです。

金券といっても種類は様々。

などもおすすめですよ。

面白い景品

人数が多いなら、ちょっと面白い景品も用意しておくのもいいですよ。

ただ、あまりにも羽目を外してしまうと逆にがっかりさせてしまうのでほどほどに。

箱入りのカップラーメンなどの大きいものも持ち帰るのが大変なのでおすすめできません。

⇒「おもしろい景品（その1）」おすすめ一覧はこちらです

⇒「おもしろい景品（その2）」おすすめ一覧はこちらです

まとめ

結婚式の二次会の幹事というのは、ゲームを企画したり会場を予約したりなどいろいろ大変です。

特にゲームは二次会のメインとなるものでもあります。

二次会であっても手を抜かずに、景品のしっかりとしたものを用意しましょう。

もらった人の喜ぶ顔を見れば、きっと「大変だったけど引き受けてよかった」と思えますよ。