結婚式の招待状返信ハガキや封筒に貼る切手は慶事用を使えばいいのでしょうか?

そして、返信はがきを自分宛てに送ってもらう場合の宛名の書き方は夫婦連名にすればいいのでしょうか?

また結婚式の招待状に記載する内容や作り方の注意点にはどのようなことがあるか確認していきましょう!

結婚式の招待状の返信ハガキや封筒

結婚式の招待状を出す場合、中身には返信用のハガキを入れますよね。

この返信ハガキは、結婚式場などではまとめて作成してくれることもありますが、自分で作成することもできます。

しかし、自分で返信ハガキを作成するとなると、いろいろと分からないことも出てくるかと思います。

ここでは、結婚式の招待状に入れる返信ハガキの作り方についてご紹介します。

目次

  • 返信ハガキと封筒に貼る切手は慶事用のみ?
  • 返信はがきの宛名は夫婦連名で書いておくの?
  • 返信ハガキに入れる内容とは?
  • 返信ハガキの作り方と注意点とは?
  • まとめ
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結婚式の招待状の返信ハガキと封筒に貼る切手は慶事用のみ?

結婚式の招待状の返信ハガキや封筒に貼る切手は慶事用のみなのでしょうか?

結婚式の招待状の返信ハガキを作るとき、返信ハガキには相手に負担をかけないためにこちらで切手を貼るのが一般的です。

しかし、普通の切手を貼るのはちょっと味気ないものですよね。

実は、郵便切手には慶事用の切手というものがあるのです。

もちろんハガキや封筒に貼る慶事用の切手というものもあるので、結婚式の招待状には慶事用の切手を利用するといいでしょう!

結婚式の招待状に貼る切手は慶事用以外でもOK!

結婚式の招待状の返信ハガキや封筒は必ず慶事用の切手でなければいけないというわけではありません。

もしも慶事用以外の切手を選ぶのであれば、お祝いごとにふさわしくない絵柄は避けるようにしましょう。

仲の良い友達などに贈る場合には、見た目もかわいいキャラクターものなどもいいかもしれませんね。

結婚式の招待状の返信はがきの宛名の書き方!自分宛ては夫婦連名の名前で書くの?

結婚式の招待状の返信ハガキの宛名の書き方はどうしたらいいのでしょうか?

自分宛てに送ってもらう場合、新郎新婦の夫婦連名で名前を書くものなのでしょうか?

では招待状の返信ハガキの宛名の書き方についてご紹介します。

結婚式の招待状の返信ハガキの宛名は、こちらの返信ハガキの

  • 回収方法
  • 状況
によって違ってきます。

新郎と新婦それぞれのゲストを別々に集計する場合

新郎・新婦が別々に住んでいて、それぞれのゲストごとに結婚式の出欠を集計する場合からみていきましょう。

この場合は、新郎・新婦がそれぞれの住所宛の返信ハガキを作るようにします。

新郎と新婦どちらかがまとめて集計する場合

結婚式のゲストをどちらか一方でまとめて出欠を集計する場合はどうしたらいいのでしょうか。

この場合は、新郎側のゲスト・新婦側のゲストにかかわらず、集計する方の住所宛にするようにします。

同居している場合や入籍している場合の返信ハガキの宛名の書き方

入籍していて同居もしている場合は、

  • 住所を書く
  • その後に夫婦連名で2人のフルネームを書く
  • 新婦の名字の横には旧姓を書いておく
というようにすると、わかりやすいです。

このように、結婚式の招待状の返信ハガキの宛名は、集計しやすいように書き分けるようにしましょう。

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結婚式の招待状の返信ハガキに入れる内容とは?

結婚式の招待状の返信ハガキの内容はどうすればいいのでしょうか?

結婚式の招待状に入れる返信ハガキですが、どのような内容にすればいいのかわからないという人もいますよね。

結婚式の招待状の表面に入れる内容とは?

結婚式の表書きは宛名となる新郎新婦もしくはどちらかの

  • 住所
  • 氏名
を書くことになります。

結婚式の招待状の裏面に入れる内容とは?

結婚式の招待状の裏面に入れる内容が問題ですよね。

裏には、まず初めに

  • 結婚式の出欠を問う文章
  • ご出席・ご欠席と書き、どちらかに丸を付けてもらう
という形にします。

そして次に、

  • 相手の氏名(芳名)
  • 住所を書く欄
  • メッセージ欄
を付けます。

結婚式に出される料理の件で、アレルギーなどで食べられないものがあれば記載できるようにする場合もあります。

結婚式の招待状の返信ハガキの作り方と注意点とは?

結婚式の招待状の返信ハガキの作り方や注意点にはどのようなものがあるのでしょうか?

結婚式の招待状の返信ハガキの作り方はだいたい分かったと思います。

しかし、作るときに注意してほしい点がいくつかあります。

まずは、書き間違えがないかという事です。

書き間違えや誤字脱字はしっかりチェック!

せっかくのおめでたい結婚式の招待状に対して、書き間違えがあってはいけません。

そして、手作りで作る場合には、特に間違えがないようにしましょう。

自信がないという場合には、コストはかかりますが、会場に全てお願いするという方法もありますよ。

まとめ

結婚式の招待状のハガキの作成は、会場に依頼することもできますし、自分たちで作ることもできます。

コストを抑えてオリジナリティーのある招待状を作りたいのであれば、手作りがおすすめです。

逆に、時間がない・どう作っていいのかわからないという場合には結婚式場に返信ハガキの作成をお願いしましょう!

手作りをしたい場合でも、悩むことがあれば会場に相談すればきちんとアドバイスをもらう事が出来るでしょう。

せっかくの結婚式ですから招待する人に喜ばれるようなものを送りたいものですね。

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