結婚式のラペルピンのマナーにはどのようなことあるのでしょうか?

また、結婚式におすすめの男性のラペルピンとはどんなものか?

チェーン付きや蝶ネクタイ型などお祝いにふさわしい女性ウケのいい飾りの選び方のポイントや注意点を確認していきましょう!

結婚式のラペルピンのマナー

結婚式といえば、女性の場合はドレスやヘアスタイル、アクセサリーなどで着飾っていきますよね。

しかし、男性はスーツにネクタイ、シャツが定番で、おしゃれというよりもフォーマルなイメージです。

そんな男性でも周りの人と見た目に差をつける方法があることをご存知ですか?

それが「ラペルピン」です。

今回は、男性のラペルピンの意味や選び方などについてご紹介します!

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ラペルピンとは?

ラペルピンって何なの?という人もいるのではないでしょうか。

そもそもラペルというのは男性のスーツの襟(えり)の折り返しのことを言います。

この襟の部分にボタンホール(ボタンをとめる穴)のようなものがありますよね。

スーツの襟(えり)

もともとこの部分は一番上のボタンホールとして利用されていましたが、その役割を終えてからは花飾りを指す用途として使われていたため「フラワーホール」といわれています。

しかし最近ではあまり男性が花飾りを指すことはなくなりましたよね。

そこで花飾りの代わりにフラワーホールに着けるようになったのが「ラペルピン」なのです。

時々フラワーホールに様々なピン留めをつけている人がいますが、まさにそれがラペルピンです。

結婚式におすすめのラペルピンとは?

結婚式におすすめのラペルピンとは、どんなものでしょうか?

ラペルピンは、シンプルなスーツにちょっとつけるだけで見た目の印象が随分地とがってきますよね。

では、結婚式にラペルピンをつけていく場合、どのようなものがいいのでしょうか?

組紐(くみひも)のラペルピン

結婚式のラペルピンでおすすめなのが、お祝いをイメージしたタイプのものです。

例えば、ちょっと面白いのが組みひもをかたどったラペルピンです。

これならシンプルではありますが、お祝いにふさわしいですし、ちょっとつけるだけでも華やかさがアップします。

結婚式には花をモチーフとしたラペルピンもおすすめ!

結婚式には花をモチーフとしたラペルピンもおすすめです。

もともと花飾りをつけていたということで、花をモチーフとしたラペルピンも人気です。

チェーン付きのラペルピン

若い男性であれば、チェーン付きのラペルピンはどうでしょうか。

ブローチタイプのものに比べると、より華やかさを演出することができます。

ただ、あくまでお祝いの場所なのであまり派手なものを選ぶとホストのように見えてしまうので注意が必要です。

蝶ネクタイ型のラペルピン

ちょっとだけおしゃれ間を演じるなら、蝶ネクタイ型のラペルピンなんかも女性受けがいいようですよ。

⇒「結婚式におすすめのラペルピン」の一覧はこちらです

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ラペルピンの選び方とは?

ラペルピンは、紳士服専門のお店などで扱っていますが、種類が多いのでどのようなものがいいのか迷ってしまいますよね。

そんな時には、結婚式ということでできればシンプルで落ち着いたデザインのものを選ぶようにしましょう。

結婚式のラペルピンはシンプルなデザインがマナー!

女性の場合でも昼間の結婚式の場合にはキラキラとしたものは避けるのがマナーですが、男性のラペルピンにも同じことが言えます。

さらに、親族がラペルピンをつけるのであれば、よりシンプルなものを選ぶといいでしょう。

ラペルピンは男性が必ずつけなければいけないというものではありません。

スーツだけではちょっとシンプルすぎるかなと思うときにワンポイントとして利用するといいでしょう。

特にネクタイピンをつけていて、さらにラペルピンをつけると男性の場合はちょっと嫌煙されてしまうので注意が必要ですよ。

まとめ

ラペルピンは、女性のアクセサリーのように男性のシンプルなスーツをより華やかに見せてくれるアイテムの一つです。

ただ、女性のようにより華やかさが必要というわけではありません。

それに、ネクタイピンをつけている場合、さらにラペルピンをつけるとちょっとしつこい印象になってしまいます。

もしもラペルピンをつけたい場合はネクタイピンと被らないように。

そしてラペルピンのデザインも結婚式にふさわしいもの、シンプルなものを選ぶようにしましょう。

⇒「結婚式におすすめのラペルピン」の一覧はこちらです

⇒最新の「ラペルピン人気ランキング」はこちらです

特に若い人の場合は派手なものが好きな人もいますが、結婚式ということで落ち着いたものを選ぶようにしましょうね。

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