結婚式の招待状の返信で縦書きの場合の数字は漢数字で書くのがマナーなのでしょうか?

結婚式の招待状の返信はがきが縦書きの場合、電話番号や郵便番号はどう書くのがいいか確認していきましょう!

結婚式の招待状の返信で縦書き

結婚式の招待状は、最近では横書きのものが多くなりましたが、縦書きのものもあるかと思います。

では、もしも縦書きの結婚式の招待状が来た場合、数字など返信はどのように書けばいいのでしょうか?

目次

  • 招待状の返信が縦書きのとき数字は漢数字で書くのいがマナー?
  • 結婚式の招待状の返信が縦書きのとき電話番号の書き方は?
  • 結婚式の招待状の返信が縦書きのとき郵便番号はどう書くの?
  • まとめ
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結婚式の招待状の返信が縦書きのとき数字は漢数字がマナー?

結婚式の招待状の返信に限らず、手紙やはがきを出す時に意外と悩むのが数字の書き方ですよね。

普通の手紙なら、もし間違っていてもさほど気にならないかもしれませんが、招待状となれば話は別です。

数字の書き方も、間違えれば相手に失礼にあたるのではないかと悩む人もすくなくありません。

縦書きの場合の数字は漢字の漢数字で書くのがマナー!

結婚式の招待状を返信する場合、招待状が縦書きなら数字はどのように書いたらいいのでしょうか?

横書きの場合というのは悩まずに算用数字を使用しますよね。

しかし、もしも招待状が縦書きの場合は、漢数字を使用するのがマナーです。

書式の基本として、

  • 横書きの場合は算用数字
  • 縦書きの場合は漢数字
となっているので、覚えておくと他の場面で利用するときも便利です。
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結婚式の招待状の返信が縦書きのとき電話番号の書き方は?

縦書きの結婚式の招待状をいただいたとき、電話番号はどう書いたらいいのか見ていきたいと思います。

何度か結婚式の招待状をいただいたことがある人はわかると思いますが、結婚式の招待状には、住所・氏名を書く欄はありますが、電話番号をかく欄というのはほとんどありません。

もしも電話番号を書く欄が特にない場合は、わざわざ書く必要はありません。

しかし、結婚式を招待した後に、後日聞きたいことなどがあった場合に連絡先を知りたいという人であれば、電話番号を記入する欄があることもあります。

結婚式の招待状が縦書きの場合は電話番号も漢数字で書くのがマナー!

結婚式の招待状自体が横書きであれば電話番号も普通に算用数字で横書きで書いて大丈夫です。

でも、問題なのが縦書きの招待状の場合ですよね。

この場合は、電話番号はどう書いたらいいのか悩む人もいるかと思います。

もしも結婚式の招待状が縦書きの場合、返信する際には電話番号も縦書き、漢数字で書くのが基本です。

中には漢数字で電話番号を書きなれておらず、バランスが難しいという人もいると思います。

そんな時には、一度書き方を練習してから返信用はがきに書くようにするといいですよ!

結婚式の招待状の返信が縦書きのとき郵便番号はどう書くの?

結婚式の招待状が縦書きの場合、数字を書くときは漢数字か算用数字か悩みますよね。

数字で書くもので欠かせないものといえば、「郵便番号」です。

通常横書きであれば、算用数字を用いますが、縦書きの場合はどうしたらいいのでしょうか?

縦書きの返信ハガキなら郵便番号も漢数字が基本!

郵便番号も電話番号と同じように、結婚式の招待状の返信には書かれていないことが多いものです。

しかし、お返しをしたりすることを考えると、あったほうがより丁寧だということが言えます。

縦書きなら郵便番号も漢数字で書いた方がいいと思います。

しかし例えば、「一・二・三」が縦に続くようなケースの場合、ちょっと読みにくいですよね。

もちろん少し離してて書くようにすればいいのですが、バランスが難しいものです。

その為、相手に読みやすくするという意味では、算用数字で書いた方がいいケースもありますね!

まとめ

結婚式の招待状をいただいた場合、もしも縦書きの場合返信するときに数字はどう書いたらいいのか悩んでしまいますよね。

しかし、基本的には縦書きの文章の場合には数字は漢数字で書きます。

ただ、郵便番号に関しては縦書きにしてしまうと、読みにくいこともありますので算用数字でも問題はないでしょう。

結婚式の招待状の返信にかかわらず、縦書きで書く場合は漢数字、横書きの場合は算用数字と覚えておくといろいろと便利ですよ。

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